グルコサミンの特徴と注意点

グルコサミンは、食品の中にごく少量含まれている栄養素で体内でも軟骨細胞から作り出されるアミノ糖です。
その主な働きは、軟骨を作るのに必要なグルコミノグリカンの生成を促すことで、グルコサミンは擦り減った軟骨を元に戻す働きをし、軟骨が分解するのを防ぐ働きをすることです。

また若干の抗炎症作用もあります。
グルコサミンの効果を実感できるまでに早くて2週間内、遅くて8週間内にかかり、この段階では痛みが改善されてきただけで、この病気の根本的な原因が取り除かれたわけではありません。

軟骨の再生には時間がかかるので、関節痛を根本的に治すためには、グルコサミンの長期摂取が必要です。
グルコサミンを取る時、コンドロイチンを同時に取ると相乗効果により効果的です。

グルコサミンは軟骨を生成する時に使われ、コンドロイチンは水分の保持、軟骨が壊れるのを防止する機能があり、両成分が配合されているサプリメントを摂取すれば簡単に摂取できます。
なお注意点として、サプリメントは薬のように飲んですぐよくなるものではありませんから、長期的に無理なく続けられるようなものを選んでください。

またサプリメントの多くは蟹、海老の殻などから取りだしたキチン質を原料にした製品で、甲殻類アレルギーがある方はご注意ください。